ものぐさ長男(3才)との、ダンボール工作の遊びかた!
こんにちは!長男(3才)と長女(1才の)お父さん、パッパです。
最近、長男(3才)がものぐさで困っています。
ものぐさ長男(3才)のものぐさ度合
(私) おぉい、長男(3才)、おもちゃかたずけなさいよ。
(長男) えぇぇ、おとうさんが、かたづけてぇ
(私) おぉい、長男(3才)、ごはん自分でちゃんとたべなさいよ。
(長男) えぇぇ、おとうさんが、たべさせてぇ
(私) おぉい、長男(3才)、「ごちそうさま」ちゃんといいなさいよ。
(長男) えぇぇ、おとうさんが、いってぇ
最後のなんて、「おとうさんが。。」とか言ってる間に「ごちそうさま」と言えそうです(汗)
ものぐさ長男(3才)とのダンボール工作遊び
うちには、ダンボールの端切れがたくさんあるので、ものぐさ長男とダンボールの端切れで工作をして遊ぶことがあります。
工作といっても、長男はものぐさなので、ダンボールを木工用ボンドで貼る係(貼るのが大好きらしい)、私は長男から指示がでた形にダンボールを切る係です。
(長男) おとうさん、おうちつくって。オレのおうち
(私) いいよ。(ジョキジョキジョキ)
(長男) やったぁ(ペタペタペタ)
私も作るのを手伝い、二人で「長男の家」を完成させました。↓
(長男) おとうさん、おうちつくって。おとうさんのおうち
(私) いいよ。(ジョキジョキジョキ)
(長男) それじゃおおきいよ
(私) もう少し、小さくしようか(ジョキジョキジョキ)
(長男) もっともっと小さいほうがいい。
(私) りょーかい、りょーかい。(ジョキジョキ)
(長男) やったぁ(ペタペタペタ)
二人で「私の家」も完成させました。
↓ 並べると、
まるで、王様のお城と、家来の小屋くらいに、大きさに差を付けられてしまいました。(汗)
(長男) おとうさん、サンカクきって。
(私) いいよ。(ジョキジョキ)
(長男) おとうさん、マルきって。
(私) いいよ。(ジョキジョキ)
(長男) おとうさん、シカクきって。
(私) いいよ。(ジョキジョキ)
(長男) おとうさん、スプーンとフォークつくって
(私) スプーンとフォーク?い、いいよ。
(長男) やったーー(ぺたぺた)
↑ 長男いわく、「サンドイッチ」だそうです。食い意地(汗)
工作に興味を持ってくれるのはよいのですが、ものぐさ度合と食い意地が異常に発達してきている長男(3才)の行く末が心配なパッパでした。
(おわり)