ダンボールアートの作り方! 劇団四季「ライオンキング」の被り物を作るよ!⑤
こんんちは!ダンボールアート大好きパッパです!
今回は、前4回に引き続き、「劇団四季ライオンキングから、主人公シンバの被り物」のつくり方を公開します。
前回までで、3DCGでデザインしたものがダンボールで組みあがりました。
今回は、周りのファサファサの毛のタテガミ↓の部分のつくり方を公開して、いよいよ完成です!!
金髪のタテガミを作る
まず、100円ショップで、金髪のストレートヘアかつらをゲットしてください。
私は7~8個をまとめ買いしました。
店員さんの目が少し気になりましたが、気にしない気にしない。
5cm×5cmに切り取ったダンボールに適量の金髪ををグルーガンで接着します。
ダンボールをくるくると巻いたら、長さ5~6cmのところで金髪をカットします。
(写真↓は、実際に使ったタテガミとは違います。実際タテガミは、ナミナミの面(フルート)が外側になるように作っています。)
タテガミパーツを合計70個作りました。
妻にも手伝ってもらって、こつこつと70個作りました。もはや内職でした。
それを一個一個グルーガンで接着していきます。
完成です!!
いよいよ完成です!完成品の写真です。
頭の内側の写真がないのですが、
食器洗い用のスポンジをいくつかはって、大人の頭にフィットするようにしています。
また、ヒモにバリバリテープを接着し、首に止めるためのヒモをつくりました。
タテガミのファサファサは、100円ショップのかつらを使って、劇団四季の本家の被り物↓を上手に再現できたと思っていますが、接着が甘いのか、抜け毛が結構あるのが難点です。
全5回に渡りお送りしてきたダンボールライオンキングのつくり方、いかがだったでしょうか。
今回作ったライオンキングのシンバの被り物は、仮面ライダードライブ以来の、反響の大きさでした。この作品は、半分ノリで作ったようなものなので、なにが人気があるなんてわからないもんですねぇ。
この被り物は、まだ人前で披露していないので、次のハロウィンにでも使おうかなぁと画策しているパッパでした!
(おわり)