まとめ記事 ダンボール製iPhoneケースのつくり方!!プラスアルファ
こんにちは!ダンボールiPhoneケース大好き、パッパです!!
今日は「まとめ」です。
ダンボールiPhoneケースのつくり方の「まとめ」です!前4回までにお届けしたダンボールiPhoneケースをまとめて、プラスアルファを付け加えましたよっ
クラッシクラガーダンボール製iPhoneケース(完成品)
主な仕様は、iPhone5・5S用、右開き、クラシックラガーダンボール使用、カード入れ2枚装備、バネホックどめ、iPhoneを装着したまま写真撮影可能
ダンボール製iPhoneケースのつくり方 まとめ編
ダンボール製iPhone5・5S用ケースの作り方の大まかな流れは、
①道具を揃える
②ダンボールを拾ってくる
③ダンボールをなめす
④型紙を作成する
⑤ダンボールの切り出し
⑥切り出したダンボールの組み立て
⑦ダンボールケースと市販のiPhoneケースの接着・完成
になります。
これらの工程を、4回の記事にまとめました。
第1回目、道具を揃えて、
第2回目、ダンボールを素材として使えるようにして、
第3回目、型紙を作ってダンボールをカット、
第4回目、組み立てて完成!
iPhoneケースの強度をあげる4つの策
前段までが、基本的なiPhoneケースの作りかたですが、さらにiPhoneケースの強度を上げたい場合は、
①アクリルスプレー(クリア)による表面の防水加工
②ベルト部分裏地への布補強
③ダンボール内部(フルートの流れ)を意識したパーツ取り
④背表紙裏地への布補強
などがあり、私がiPhoneケースをつくる場合もこれら①~④の工程を全て入れるのが現在のスタンダードです。
また、これらを2つの記事にまとめています。
透明型紙について
ダンボールを切り取る際、パーツの型紙をあてて切り取るところにマーキングをしていきますが、私は透明下敷きで型紙を作り、どこを切るかダンボールを見えやすくしています。参考までに写真をアップしておきます。
「まとめ」のまとめ
ダンボールは身近な素材で加工もしやすく、工作にはもってこいです。
ダンボールiPhoneケース作りは、やってみると案外簡単な工程が多いので、是非チャレンジしてみてください!!
私も、今よりもよりパワーアップしたものを作っていけるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いしますっす!!
(おわり)