ダンボール工作好き必見!ダンボール製iPhoneケースのつくり方を大公開①!!道具をそろえよう!
こんにちは!ダンボールiPhoneケース大好きパッパですっ!
ダンボール製iPhoneケースの作り方の流れ
今日は、①道具を揃える。をお届けしますよ!
①道具を揃える。
ダンボール工作の道具に関しては、特別なものはありませんが、iPhoneケースのベルトはバネホックで止める構造になっているので、バネホックと、それをを止める特殊な道具が必要になってきます。
それでは揃える道具について、詳しく説明しましょう。
○ iPhoneケース(iPhone5・5S用)
100円ショップで売っているiPhoneケースを買ってきます。色形は特に指定はありませんので、好きなタイプを購入してください。
○ ハサミ・カッター
プラス はさみ フィットカットカーブ プレミアムチタン プレミアムブラウン 34-552
- 出版社/メーカー: プラス
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: オフィス用品
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○ 木工用ボンド、接着剤
○ バネホック
○ 穴あけパンチ、カナヅチ
穴あけパンチは、バネホックを付ける箇所に穴を開けるために使います。
私は直径3mmのものを100円ショップで購入し使っています。
○ メタルプレート、バネホック打ち棒
バネホックをとめるための、特殊な工具です。100円ショップで見たことがないので、都市圏の方は東急ハンズで売っていると思います。
メタルプレートは使わなくても作業はできますので買わなくてもよいです。バネホック打ち棒は、Amazonで500円くらいでバネホック打ち棒(小)というのが売っています。多分これで良いと思いますけど、よくよく確認してから買ってくださいね。
(私はその昔、革財布を作っている時期があって、その時に東急ハンズで買いました。)
○ ターンクリップ
木工用ボンドで接着した面を固定するために使います。100円ショップで10個セットとかで売っています。大きいほうが挟む力が強いので、大きめのもの20個くらいをご用意ください。
○ 千枚通し
ダンボールを折る際、事前に千枚通しで、裏から折れ目をつけておくことで、折れ曲がりやすくなります。
○ 方眼用紙
工程⑤で型紙を作る際に使用します。100円ショップで購入できますよ!
以上が①道具を揃える!でした。明日は、
②ダンボールを拾ってくる
③ダンボールをなめす。
です。「なめす」ってなんだ!!?