ダンボールiPhoneケースを1ヶ月使用したらどうなった?やつれ感レビュー
こんにちは。iPhoneケース修理職人のパッパです!
今日は、私が作った手作りiPhoneケースを約1ヶ月間使ったらどうなるか?について、レビューしたいと思います。
このブログを立ち上げた直後の約ひと月前、5月3日に会社の先輩に「エビスビールダンボール製iPhone5ケース」をプレゼントしました。
その先輩に、iPhoneケースの防水化の話をしたところ、「是非おれのも防水化してくれ!!」と頼まれ、急遽私の手元に戻ってきました。
そこで今回は、私のメモという意味合いも含め、「ダンボールで出来たiPhoneケースを1ヶ月使ったらどうなるか?」について、アップしたいと思います。
エビスダンボールiPhoneケース、制作直後の 新品との比較
5月3日にアップしたブログの写真と、今回先輩のもとから帰ってきた実物との比較画像です。
ちなみに、先輩は仕事中も含め24時間このiPhoneケースを使用しており、仕事はホワイトカラーの事務仕事です。
全体的に、色落ちが見えますが、特に目立った損傷は確認されませんねぇ。
色落ちは、よく動かすベルトの部分や、淵の部分の色落ちが結構きてますね。↓
ベルトのちぎれは、まだ心配なそさそうです↓
結果としては、「使用感が出てきたのは否めないが、思ったよりもやつれてはいなかった」という感想でした。
iPhoneケースにラッカースプレー(クリア)で防水加工
先輩曰く、「プロ野球観戦をした時に、胸ポケットに入れといておいたら、試合終了後、汗を吸ったiPhoneケースがフニャフニャになっていた。」らしく(笑)、ラッカースプレー(クリア)による防水加工を施すことにしました。↓
シューーーっとひとふき。
ツヤっツヤのコーティングが施されました!これで、プロ野球観戦にいっても大丈夫だと思います。先輩の汗の量にもよりますけど。
こうやって、色落ちも一つのアジと捉えていただき、メンテをしながらできるだけ長いあいだ大事に使っていってもらえれば、製作者としても嬉しい限りです。
このiPhoneケースが今後1年以上モツことを願ってやまないパッパでした。
(おわり)