ダンボール活用法!ダンボールで家の表札を作ってみたよ!
ダンボール表札の作り方と、「ダンボール病」伝染の件
こんにちは!今日もダンボール工作大好き、ぱっぱですっ!
今日はiPhoneケース以外のネタをアップしてみようと思いますよっ!
こちらです!
ダンボールで作った表札です!
私たち家族は、205号室に住んでいるので「205」を作ってみましたよっ!
裏はこんな感じ。
100円ショップで買った強力マグネットを裏に接着して、入口のドアにくっつけれるようにしてあります。
作り方はいたって簡単です。(製作中の画像がないためお見苦しい点がありますが、ご容赦願います。(´・ω・`))
①作りたい文字、使いたいフォントを決めて、Wordなどで紙に出力します。
②出力した文字の形通りにダンボールをハサミで切り抜きます。
③文字を上の写真の様に立体にしたい場合は、ダンボールを幅1センチ程度の帯状にカットし、②で切り抜いた文字に立体になるよう接着していきます。(今回は100円ショップで買った、「グルーガン」を使い接着しています。)
④完成したそれぞれの文字を、グルーガンでバランスよくくっつけて、裏に強力マグネットを接着します。(強力マグネットは、取れないように「コニシボンドG17」を使っています。これも100円ショップで売っています。)
⑤100円ショップのラッカースプレーを使って好きな色に着色して、完成です!
大きさはiPhone6ケースと比較してこれくらい。
ダンボールは、身近な材料で親しみやすく、また、加工がしやすく、しかもお金が比較的かからないなど、いいことだらけです。
今回は「205」に加え、私たち家族の「苗字」も作り、現在もうちの表札として活躍しています。
妻もかわいいねぇ、と喜んでくれているようで、よかったよかった。
自分の趣味の時間を満喫しようと思った場合、家族の協力は不可欠です。
うちの妻の場合、理解を示してくれて一緒に楽しんでくれていると感じています。
ありがたや、ありがたや。
先日、家族4人でイオンに買い物に行った時の話です。
妻と1才の長女が食料品を買っている最中、私と3才の長男はイオンの中をぷらぷら歩いて遊んでいました。
すると、妻から私のiPhoneに電話がかかってきました。
妻との連絡は、いつもはメールやラインがほとんどなのですが、緊急の場合には電話をかけたりすることが多かったので、長女になにかあったのかと悪い予感が一瞬頭をよぎりました。
電話に出ると、妻がいいました。
「食料品コーナーより連絡です。いまお酒のコーナーで、缶ビールの陳列棚に商品の補充が始まった模様。ビールのダンボールが数枚確認できます。ダンボール病にかかったお客様は今がチャンスです。いそいでお酒のコーナーにお戻りください。現場からは以上です。」
私と3才の長男はいそいでお酒のコーナーに戻り、店員さんにお願いをしてダンボールを1枚もらいました。
それに加え今回の様に、家で使うものを作ったりすると、家族の理解度が今まで以上にアップして、いい循環が生まれます。
私は、こういったコツコツした取り組みを、「草の根活動」とよんでいますっ ←何をえらそーに。