Pappa Blog

Pappa Blog は、ダンボール工作好きの42才会社員が、ダンボール工作、ガジェット、夜食、家族などについて書いています。

ダンボール活用法!ダンボールで家の表札を作ってみたよ!

ダンボール表札の作り方と、「ダンボール病」伝染の件 

こんにちは!今日もダンボール工作大好き、ぱっぱですっ!

 
今日はiPhoneケース以外のネタをアップしてみようと思いますよっ!
こちらです!
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ダンボールで作った表札です!
私たち家族は、205号室に住んでいるので「205」を作ってみましたよっ!
裏はこんな感じ。

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100円ショップで買った強力マグネットを裏に接着して、入口のドアにくっつけれるようにしてあります。
 
作り方はいたって簡単です。(製作中の画像がないためお見苦しい点がありますが、ご容赦願います。(´・ω・`))
 
①作りたい文字、使いたいフォントを決めて、Wordなどで紙に出力します。
 
②出力した文字の形通りにダンボールをハサミで切り抜きます。
 
③文字を上の写真の様に立体にしたい場合は、ダンボールを幅1センチ程度の帯状にカットし、②で切り抜いた文字に立体になるよう接着していきます。(今回は100円ショップで買った、「グルーガン」を使い接着しています。)
 
④完成したそれぞれの文字を、グルーガンでバランスよくくっつけて、裏に強力マグネットを接着します。(強力マグネットは、取れないように「コニシボンドG17」を使っています。これも100円ショップで売っています。)
 
⑤100円ショップのラッカースプレーを使って好きな色に着色して、完成です!
 
大きさはiPhone6ケースと比較してこれくらい。

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ダンボールは、身近な材料で親しみやすく、また、加工がしやすく、しかもお金が比較的かからないなど、いいことだらけです。
今回は「205」に加え、私たち家族の「苗字」も作り、現在もうちの表札として活躍しています。
妻もかわいいねぇ、と喜んでくれているようで、よかったよかった。
 
自分の趣味の時間を満喫しようと思った場合、家族の協力は不可欠です。
うちの妻の場合、理解を示してくれて一緒に楽しんでくれていると感じています。
ありがたや、ありがたや。
 
先日、家族4人でイオンに買い物に行った時の話です。
妻と1才の長女が食料品を買っている最中、私と3才の長男はイオンの中をぷらぷら歩いて遊んでいました。
すると、妻から私のiPhoneに電話がかかってきました。
妻との連絡は、いつもはメールやラインがほとんどなのですが、緊急の場合には電話をかけたりすることが多かったので、長女になにかあったのかと悪い予感が一瞬頭をよぎりました。
 
電話に出ると、妻がいいました。
 
「食料品コーナーより連絡です。いまお酒のコーナーで、缶ビールの陳列棚に商品の補充が始まった模様。ビールのダンボールが数枚確認できます。ダンボール病にかかったお客様は今がチャンスです。いそいでお酒のコーナーにお戻りください。現場からは以上です。」
 
私と3才の長男はいそいでお酒のコーナーに戻り、店員さんにお願いをしてダンボールを1枚もらいました。
 
帰りの車の中で妻が「ダンボール探し、楽しいねぇ~」と言っていました。どうやら私の「ダンボール病」は妻に伝染し始めているようです。
 
それに加え今回の様に、家で使うものを作ったりすると、家族の理解度が今まで以上にアップして、いい循環が生まれます。
私は、こういったコツコツした取り組みを、「草の根活動」とよんでいますっ ←何をえらそーに。
 
今後も、「ダンボール病」全開で、iPhoneケースや他の作りたいものなんかをバシバシ作っていこうとおもいますよっ!