Amazonダンボール製iPhoneケースをつくったよ!
こんにちは!ダンボール大好き、pappa (ぱっぱ)です!
みなさんはスマホのケースはどのようなものを使ってますか?
私は今回、私が今使っているiPhone6用に、Amazonのダンボールを使って手帳型スマホケースを作ってみましたので紹介します!
早速ですが、完成したスマホケースがこちら。
すでに3ヶ月位使用しているので「やれやれ」になってきていますが、問題なく使えています。
1 なぜダンボール製iPhoneケースを作ろうと思ったのか?
ダンボール製の財布をまじめに作っているメーカーでCarton(カルトン)というメーカーをご存知でしょうか?
私も実際にCarton製の財布を使っていますので、また詳しく商品レビューしたいと思っていますが、Cartonさんは、なんと拾ってきたダンボールを原材料とし、かっこいいデザインの財布をいくつも作り出しているメーカーさんなのです。
拾ってきたダンボールですよ!?エコですねぇ。
私はこちらのコンセプトに魅了され、自分も何か作れないだろうかと、考え、たどり着いたのが今回作ったiPhoneケースだったわけです。
今回は、Amazonのダンボールを使用しました。私の中のイメージで、ダンボールといえばAmazon、Amazonといえばダンボールだったので、実際に使っているのを人が見たときに「あれ?あのiPhoneケース、Amazonのダンボールじゃない?」となり、より目立つのではないかと考えたからです。
iPhoneケースの前面にAmazonのロゴが来るようにして、ベルトの部分には矢印のようなデザインの部分のダンボール使用しています。ケース内部にはカード入れも装備していますが、こちらはバーコードが印刷している部分を使いました。
次に、機能ですが、私はいつもiPhoneを左手に持って片手で操作することが多いので右開きの手帳型ケースにしました。
カバーを止めるベルトについては、バネホックを使っています。当初マグネット式も考えましたが、ネットの情報で、「マグネットでiPhone6のカメラ機能が誤作動する可能性がある」という記事を読んだことがあったのでバネホックでパチンと止めるタイプにしました。
ケース内部にはカードを4枚入れることができるようにポケットも作ってみました。ここの構造についてはCartonさんの財布の構造をすっごく参考にさせてもらいました。
私はいつもバンカーリングを使っていたので、ケースの裏側にバンカーリングを装着できる穴をあけて、そこからバンカーリングをくっつけています。
4 3ヶ月使ってみた感想(メリット・デメリット)
私がこのダンボール製iPhoneケースを使用して約3ヶ月経ちました。その間感じたメリットやデメリットは以下のとおりです。
メリット
ダンボール製iPhoneケースを持つメリットとして一番は、やはり目立つ!という点です。想像していたとおりAmazonのダンボールは目立つらしく、使っていると何度も2度見をされたりしました。こちらとしてはケースの説明をしたいので「話しかけてー!」とか思うわけですが、あまりガツガツするのも節操がないので、気付かないフリをしたりしました(笑)。
また、唯一無二のものを使っている満足感(自己満足感)も感じることができます。
さらに、ダンボールでできていますので耐久性にはすごく優れています。私もうっかり落としてしまったことが何度かありましたがダンボールがクッションとなり、iPhone6自体はキズ一つ付きませんでした。ただし、ダンボールという性質上、水には弱いのでそこは注意しながら使用しています。
デメリット
私はそもそもダンボールが大好きなので、デメリットと感じる点があまり無いのですが、やはり、ケースのカバーを何度も何度も開け閉めしていると、折れ曲がる部分が使ってるうちに弱くなってきます。そういう場合は上からダンボールで補強したりして使っています。
この補強作業が楽しいので、折れ曲がる部分が弱くなることもメリットになるのでしょうか??
また、このダンボールケースをかっこいい!と思う人ばかりではないということもデメリットかもしれません。
親しい知人からは「ビンボウか?」とか「燃えるゴミ」とかツッコマれたりします。そんな時は、「資源ゴミだっ!!」と言い返してやります。
5 まとめ
今回制作したAmazonダンボール製iPhone6手帳型スマホケース(長いっ)は3ヶ月経過した現状で、使い勝手等含めて満足していますが、改善点(もう一回り小さくできないか?など)もいろいろ見えてきていますので、今後はいろんなダンボールをつかって引き続き、より良いiPhoneケースを作っていきたいと思います!!