ダンボールアートの作り方! 劇団四季「ライオンキング」の被り物を作るよ!②
こんにちは!ダンボールアート大好きパッパです!
今日は昨日に引き続き、劇団四季のミュージカル『ライオンキング』から、主人公シンバのかぶり物の作り方を公開していきますよ!
展開図同士をのりで接着
昨日まででは、ペパクラデザイナーで作成した展開図をA4用紙28枚に印刷しました。
プリントアウトした展開図のうち、一つのパーツの大きさがA4を超えて印刷されたものについて、のりで接着します。
展開図パーツを切り抜く
はさみやカッターナイフをつかい、展開図のパーツを一つ一つ切り抜いていきます。
この時は、周りを残しても良いのでザックリ切りましょう。
切り抜いた展開図パーツをダンボールの上に並べる
ダンボールを用意して、切り抜いた展開図のパーツを並べてみます。
私は、クラフト用の1.5mm厚のダンボールを使っています。
スーパーから拾ってくる場合は、薄めのダンボールを拾ってくることをお勧めします。
並べた展開図をダンボールに接着
接着といいましても、貼って剥がせるスプレーのりを使って、仮置きしていきます。
写真では、ダイソーで買ったものを使ってますが、いかんせん、缶が小さく容量的にすぐ無くなります。
私のオススメは世界の3M社のもの。
今はこちらを愛用しています。
霧も細かく均等にのりが噴霧されるのでメチャ使いやすいです。
ここで、注意して欲しいのは、
ダンボールにのりがついた面が、最終的に立体の裏側(内側)になる
ということです。
のりがついた面がを立体の表側(外側)にしても良いのですが、それだと、完成したとき、のりでペタペタするので、のりがついた面は、裏側(内側)にします。
なに言いたいか、っていうと、印刷した展開図とは左右反対、山線・谷線も反対に組み上げていく必要があるということです。
って、つたない文章で分かっていただけますでしょうか。。。不安。。。
ダンボールを大まかにカット
ダンボールを細かくカットする前段階として、ザクッとパーツごとに分割していきます。
ダンボールを細かくカット
いよいよ、パーツごとに細かく切っていきます。
カッターとハサミを駆使して、頑張って切っていきます。
ここまでの作業が結構面倒くさいんですが、このあとの組み上げがメチャ楽しいので、その準備のつもりでコツコツと切っていきます。
全てのパーツを切れたら、準備完了です。
次回はパーツをペーパークラフトの要領で組み上げていきますよ!!
(つづく)